Eさんのインタビュー

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こんにちは! しばみーです。
現在絶賛アルバイト中なのですが、そこで様々な経歴の方と知り合いました。

アメリカやイギリスでの勤務経験があり、最近日本に帰ってきてちょっとアルバイト中の方

・自営業をしつつアルバイトをされている方

大学生の子どもがいる方

・「ラクに生きていきたいですよね……」と語るアメリカの大学出身の方
・自転車で日本縦断し、ワーキングホリデーでオーストラリアに二年住み、次はスイスで働くことを夢見る方

などなど………。

 

そんな環境で知り合ったEさんのお話が面白かったので、ミニミニインタビューを書いていきますね。

 

ちなみに私たちが働いている職場はコールセンターで、受信のお仕事をしています。
Eさんはバイトリーダーで、シフトの取りまとめなどされています。

Eさんってこんな方

アルバイトグループの頼れるリーダー
男性

30代前半

現在コールセンターに勤務中

優しくわかりやすい語り口で上司に褒められた
「Eさんって、信頼できますよねー」という評判

うさぎがお好きとのこと(だからアイコンはうさぎさん)

音楽事務所のマネージャー

Eさんのスーツ姿はすこーし変わっていました。

・ジャケットの裾が普通の方より長く、腰くらいまである。
・ジャケットの中に黒いシャツを着こんでいる(わりと服装は自由な職場です)。
・髪型も長めで、ワックスやスプレーを使うと化けそう。

こんな感じ。なので、空き時間にちょっと質問してみたのがこのインタビューの始まりです。

しばみー

もしかして、ビジュアル系の音楽、好きですか?
学生の頃にバンドを組んでいて……

Eさん

―――へー! いいですね! 楽器は何を?

エレキギターでした。

それで、そのまま音楽事務所に就職してマネージャーやってたんですよ。

―――音楽事務所でマネージャーやってたっていう人に生まれて初めて会いました……

小さなところだったんですけどね。

オーディションでメンバーを探すところから始めて、バンドを作って。
渋谷のイーストっていうライブハウスは2,000人収容できるんですけど、そこでライブできるまでバンドを育てましたよ。

自分たちの会社で育てたバンドを、曲の版権ごと大きな音楽事務所に売るとけっこういいお金になるんですよ!

 

でも、結構仕事がキツかったんですよね。残業、残業、残業で。

すごくやりがいがあったんですけど、このままマネージャーの仕事を続けたら体壊すと思って、30歳ですっぱり辞めました。

―――思い切りましたねー!

あと、好きなことを仕事にしてしまうと、そこでうまくいかないと逃げ場がなくなっちゃうんですよね。

―――ああ、それは私もライターだったのでわかる気がします。仕事が評価されないと、自分自身の価値がないみたいに思えちゃうんですよね。

そんなことで転職しました。

Tシャツのデザイナー

しばみー

次はどんな仕事をされたんですか?
デザイン会社でデザインしてました。

Eさん

―――またずいぶん違う世界に行きましたねー。クリエイティブっていう共通点はありますけど。

デザイン会社は数年して辞めたんですけど、そのデザイン会社の上司だった人が新しく会社を作ったんです。

その人からデザインの仕事を請けるようになって、今もときどき。

―――何のデザインをされてるんですか?

Tシャツとか、トートバッグとか……。

Tシャツは、〇ニクロさんとか、〇まむらさんとかのものもやるんですよ。

 

自分のデザインしたものがたくさん作られた、と聞くと、やっぱりうれしいもんですよね。

―――あ、それは出版で言うところの『増刷』ですね。最初の数から、人気が出たことで追加で製造されるってことですよね。

そうですそうです。

―――自分の収入は変わらなくっても、やっぱりそういうことがあるとうれしいですよね。

クリエイティビティで面白いなーと思うのが、自分が気合いを入れて作ったデザインはそんなに売れなかったりするんですよ。

逆に「これはどうかなー」と思っていたものが人気が出たりするんです。

 

今は、“抽選でお好きな柄のトートバッグをプレゼント!”ていう企画がいろいろなところでされています。

何種類かある中から好きな柄のトートバッグを選んで、抽選に応募するんですよね。

 

だから自分の出したデザインの人気の順位みたいなものがわかるんですよ。

そうすると、自分の自信があったものではなく、別のデザインが人気だったりするんです。

コールセンターのSV

しばみー

今の仕事は短期ですけど、次の仕事は決まっているんですか?
次はコールセンターのSVです。

Eさん

―――コールセンターのSVって、具体的にどんなお仕事なんですか?

SVになると、自分は電話に出ないんですよね。

その代わり、上席として二次対応をしないといけなかったりします。

―――二次対応って、最初に電話に出た方に対してクレームなどがあった場合に、代わりに出て謝るようなお仕事ですか?

まあそうですね。

 

あとは、自分のチームのメンバーをまとめたり。

―――ああ、管理職ってことでしょうか。

そういう感じです。

―――デザインのお仕事は続けられるんですか?

はい。デザインの仕事は週2日あればできるので。

―――家でできる仕事と、会社でできる仕事の両方があるといいですよねー。

そういう生き方もできるのか

これくらいの短い会話だったのですが、私にはとても印象に残りました。

自分自身が会社勤めとライターの二足のわらじを履こうと思っているので、「そういう生活もできるんだな…」と思ったんです。

 

会社勤めをしながら、クリエイティビティを活かしてものを作り続けている姿、素敵です。

穏やかな物腰のEさんですが、それは紆余曲折を経て、自分なりの働き方とクリエイティビティのバランスをうまくとれているからなんだろうなーと思います。

 

クリエイティビティと生活の両立のため、私もバランスを探っていきたいと思った、Eさんとの会話なのでした。

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