女ひとり旅でフィヨルド観光 2012年9月末ノルウェー・ベルゲンから

ソグネフィヨルド観光中の、船からの景色。

こんにちは! しばみーです。

今回は写真をメインに、ノルウェーのソグネフィヨルドを観光したときの様子をお伝えしようと思います。

 

女ひとり旅で北欧へ!

私の予定の立て方

北欧のフィヨルド観光というと、広告などではとんでもない金額のツアーが多いですが、個人旅行でも行けるんですよ。

私は2012年の秋、9月末から10月にかけてひとり旅で行ってきました。

 

ノルウェーとフィンランドに行ったのですが、日本国内で決めていたのは往復の航空券と、ノルウェーからフィンランドまでの航空券、ノルウェーとフィンランドの最初の1泊目の宿だけ。

 

その他のフィヨルド観光のチケットや、各都市の2泊目以降の予約は入れませんでした。なんとなく。
あまり細かく決めて旅行するのがニガテなんです。

フィヨルドって何?

フィヨルドとは、何百万年も以前に、氷河により侵食され形成された海岸線のことらしいですよ。

リアス式海岸のように湾が削られて細く、その間をフェリーが抜けていきます。

 

ノルウェーのフィヨルドは、湾を囲む山々がときどき雪をかぶっていたり、また点在する小さな村の建物がかわいらしいのです。

ソグネフィヨルドに行く

フィヨルドから見た、蛇行する川

さすがにノルウェーは遠く、また物価も高いので「二度と行けないかもしれない」と思いながら予定を立てました。

だったら、やっぱりフィヨルドには行きたい!

 

ひとまず、どのフィヨルドのコースもベルゲン(ノルウェー語: Bergen)という都市が中心になっているようなので、ベルゲンの1泊目の宿だけ予約して日本から飛び立ちました。

現地でフィヨルド観光のチケットを相談・予約

我ながら行き当たりばったりだなぁと思うんですけど、ベルゲン初日に観光案内所に行ってフィヨルド観光のことを相談しました。

しばみー

フィヨルドに行きたいけど、どこに行くか決めてないの。あと、日数は2、3日しかない
じゃあソグネフィヨルド(ノルウェー語: Sognefjorden )がいいよ。あと、右回りと左回りがあるんだけど、絶対右回りがおすすめだよ

観光案内所の方

 

なぜ右回りがいいのかは良く聞き取れなかったけれども、観光案内所のお兄さんの真摯な対応から右回り即決。

その場でコースのチケットを取りました。

ソグネフィヨルド用の周遊チケット

ソグネフィヨルドに停泊する高速船

ソグネフィヨルド用の周遊チケット(「ソグネフィヨルド・ナットシェル」周遊チケット)があって、ベルゲンから鉄道とフェリーを乗り継いで一周できるものになっています。

こちらに私が買ったのと同じチケットの紹介がありましたよ。

参考

「ノルウェー・ナットシェル」周遊チケット<ベルゲン発/オスロ発>現地オプショナルツアー予約専門サイトVELTRA(ベルトラ)

フィヨルド観光に行く際の注意点

ベルゲン鉄道と雪山

ご注意!
鉄道を乗り過ごしたり、どこかで降りて乗れなかったりするとその日のうちに帰れなくなってしまいます!

それなのに、時刻表がなかったんですよ……。

 

ノルウェー語は私にとってはとても難しい言語で、聞き取れない。英語の案内もあったようだけど心もとない。

 

ドキドキしながら乗り換えの時間を過ごし、そして案の定違う駅で降りてしまい、「あれ?違う!」とあわあわしながらスーツケースをホームから電車に乗せようとして持ち上げてたら台湾の男性に助けてもらいました。助かった~。

 

優しい台湾男性

君は一人で旅行してるの?
そうだよ、あなたはツアー?

しばみー

優しい台湾男性

そう。英語が苦手だからね。ツアーだと安心だし

こんな会話ができるのも、個人旅行の醍醐味ですよね。

 

どこもかしこも絶景だらけ

船から見た景色。水面に空が映り込む

電車に乗っている間も、船に乗っている間も、どこもかしこも美しいです。

フィヨルドにある小さな赤い小屋。背後に雪山

もうね、言葉はいらないんですよ。

フィヨルドの小さな村。赤と白の屋根がかわいらしい

最後の写真はちょっと加工しすぎですけど、私のイメージはこんな風です。

ミニチュアの村のような。一つひとつの家の造形が、色が、とてもかわいらしい。おとぎ話の中の村みたいな印象です。

 

もう、ずーっとこんな風景を見られるんですよ。自然も美しい、人々の暮らしも美しい。

 

ちなみに、フィヨルドの山奥ですけど、フェリーに無料Wi-Fiがあってみんなタブレットやスマホいじってました。

ノルウェーはすごいですよ。。。自然と技術が共存している。

ノルウェーのバーにて ドイツ人・ノルウェー人・日本人

フロム駅近くにあるバー店内。一枚板のテーブルとクラフトビール

これは少し話が戻るんですが、フロム駅の近くにあったバーです。

写真から、椅子とかテーブルが高級なの伝わりますか? 一枚板なんです。他のもみんな。

 

こちらのバーでは、ドイツ人のおじさんがビールを飲みながら店員の若い男の子に

「どうしてノルウェーはこんなに経済的に豊かなんだ?!」

と絡んでました。「政治家がうまいことやってるんじゃない」と軽くいなされてましたけど。

 

私も店員の男の子と少し話しました。「あなたは日本人でしょ? 僕は日本人の友達がいて、今度日本に行くよー」とか。

日本の観光地のバーで働いている男の子が、ノルウェー人の友達がいるとして、遊びに行けるかな……?

 

やっぱりノルウェーは豊かです。

「みんなノルウェーに来ると物価が高い高いって言うんだけど、僕からしたら、世界中どこに行っても物価が安くてびっくりするんだ」

そりゃそうだよね。善し悪しだね。

下のリンクはフロム駅のバーのサイトです。Mat og drikkeは多分食事とドリンク。

参考

Mat og drikkeflamsbrygga

※すべてノルウェー語です

さよならフィヨルド

フィヨルドクルージングに見た夕焼けとノルウェー国旗。

たった1日だったけど、心の中に宝物がたくさん残ったフィヨルド観光でした。

 

今度はフロム駅からトレッキングに行きたいな……。雪渓を歩いている人が、ベルゲン鉄道の中から見えるんですよ。そのたびに、いいなあって。

 

電車の中から見るのも素晴らしかったけど、きっとあそこを歩いて自分の目で見る景色は別物だろうな。

 

フェリーから、美しい夕焼けとフィヨルドの自然を見ることができました。

あまりに綺麗だったので、甲板から。寒かったけど、美しいなぁ、と心から思いました。

 

同じように甲板から見ていたのは、ヨガをしながら見ている欧米人の女の子と、台湾(?)の男性。

なんとなく、気持ちを共有できた気がしました。直接自分の目で見たいよね、寒いけど。

ソグネフィヨルドから見た夕焼け

 ベルゲンとフィヨルド情報

  • ベルゲンはヨーロッパ中の観光客が集まる都市なので、泊まるホテルは予約しておいた方がいいです。私はホステルなどに結構断られました…。
    結局、観光案内所でホテルを予約しました。Booking.comなどで予約してから行けば良かったです。
  • ベルゲンに来てからでも、フィヨルド観光のチケットを観光案内所で予約できました。日本でチケットを買っても、結局観光案内所にチケットを取りに行くことになるので、手数料を考えるとベルゲンで取った方がいいかも。
  • フェリーがベルゲンに帰ってくるのは深夜(私のときは23時)になるので、寒いです。とっても。
    日中日差しが出て温かくても、荷物の中に上着を忍ばせておくといいかも。ライトダウンとか。
    あと、日本ほど街が明るくないので、治安のことを考えるとフェリーターミナル近くのホテルに宿泊されることをオススメします。
  • フェリーは5時間半かかります。景色がキレイでも、みんな飽きてスマホやタブレットをいじってました。無料Wi-Fiの環境はあるので、何か遊べるものを用意しておくといいかも。
  • 9月末にベルゲンに滞在しましたが、寒かったです! 夜はダウンコートを着ていました。東京の1月とか2月くらいの服装で過ごしました。雨が降るとまた寒くて寒くて……。晴れるとぽかぽかなんですけどね。
  • ベルゲンにはコンビニがありました。買い物は便利。問題はすべてが高いことだけ。

どうぞ良いひとり旅を! しばみーでした。

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