【山陰紀行】出雲大社から玉造温泉【其の壱】

しばみー

こんにちは! 出雲に来ていますー
一生に一度でいいから、「神在月」に行きたかったのです。皆さんご存知だとは思いますが、10月は出雲大社以外の場所では「神無月」。神様がみーんな出雲大社に大集合しちゃうんです。

そんな大集合する月が、「神在月」なのですが……

 

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出雲そばの三段割子そば


上のカレンダーでは「神在月」とありますが、出雲大社の「神在月」はもう少し先。というのは、出雲大社では旧暦をもとに神様がいらっしゃる月を決めているので、新暦をそのまま「神無月」「神在月」と言っているわけではないのです。

要は、私は「神在月」に出雲大社に来たかったのに、その時期を誤った…というだけの話です。とてもショックだったので、どうでもいい話を書いてみました。オチも特にありませんよ。哀しい話です。

それでも出雲大社はすごかった

出雲大社一の鳥居
心に若干の傷を抱えながらやってきた出雲大社。神門通りというちょっとした観光地からスタートです。
出雲大社前にある茶色いスターバックス
スターバックスだってあります(神門通りというよりは出雲大社の目の前ですが)。
スターバックスのようなおしゃれなお店には縁がないので、入らずにあたりをふらふらと散策。
出雲大社前駅のレトロな外観
こちらは、一畑電鉄(いちばたでんてつ)という電車の「出雲大社前駅」です。現役の駅です。
神門通りに突然顔を出すのでびっくりします。なんでしょうこのレトロおしゃれな感じは。スタバのおしゃれ感は苦手ですがレトロおしゃれは大好物です。
出雲大社前駅の青いきれいな屋根
ちょっとわかりにくいけど、屋根のブルーがおしゃれ。ただいま旅行先なので詳しくは書きませんが、たぶん結構前の建物をそのまま使っているんでしょう(適当)。
この章の最初に入れたのが一の鳥居です。ここからくぐって出雲大社に入ると1~4の四つの鳥居すべてに入れる、というもの。
一の鳥居から二の鳥居までが神門通り、そこから先は出雲大社の敷地、というわけです(正確には、この敷地内に喫煙所があったりするので、「出雲大社」そのものはもう少し先だと思われます)。
出雲大社二の鳥居
一の鳥居、二の鳥居の大きさ、わかってもらえますでしょうか?
一の鳥居は真っ白な鳥居で、本当に美しい。周囲に大きな建物などがないので、青い空に白い鳥居が良く映えます。
二の鳥居は、ここから拝観をする人が多いので、写真を撮る人で囲まれていますね。
出雲大社三の鳥居
さて三の鳥居です。だんだん小さくなってきました。この辺になると「別に…」という感じで写真を撮る人も減ってきます。
でも私はこのへんから出雲大社までの雰囲気がとても素敵だなと思いました。例によって知識も教養もなく申し訳ないのですが、重厚な雰囲気とそれでいて重々しすぎない空気がとても心地よく。
出雲大社四の鳥居
四の鳥居くらいになると、近所の神社の鳥居と同じくらいになりますね。
そしてとうとう本殿、と言いたいところなのですが・・・本殿には特別な日しか入れないそうです。そして、入れても写真はNGなんだとか。。。
本殿の手前にある、拝殿です。

 

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拝殿からぐるりと本殿を囲む塀があり、塀の向こうに本殿が見えます。

ここまで歩いて、見てきた出雲大社にとっても満足しました。
とても重厚で、写真を撮ることさえできない(拝殿のすきまから写真を撮れないかと思ったのですが、横に人が立っているので気が引けてやめました)ほどの厳重な警戒がされているのに、圧迫感は全くありません。

むしろ、牧歌的な雰囲気さえしています。というのは、ところどころにベンチがあって、緑があって小さな川が流れて、向こうには山に囲まれていて…自然に囲まれています。

また、神様がいらっしゃる本殿や拝殿も、見たことがない大きな建物なんですが、圧迫感がないんです。山を背景にして、そのままなじむんですよね。

空気もきれいで、全国有数の観光地のはずなんですが、なんだかほっとする。そんな場所でした。
出雲大社でしばみーが引いたおみくじ
おみくじはあまり穏やかではなく、全体的には悪くなさそうなんですが、一部抜粋しますね。出雲大社オリジナルのおみくじです。
「訓 人に交はるには、和譲・恭敬・忠恕を旨とすべし。仮にも驕慢の態をなすべからず。」
いきなり怒られちゃいました…

でも運勢は悪くないっぽい。
「運勢 本年は、運気開発の時期あり、これより幸縁に結ばれる運に進む。(以下略)」

たぶん、中吉くらいの運勢なんですが、「訓」から入るのでドキッとしますね。たぶんみんな「訓」で怒られてるんでしょう(適当なこと言いました)。

しかしながら私め、今年明治神宮でもおみくじで皇后さまの言葉で「玉も磨かなければだめです」というお言葉をひいたので(3年ぶり2度目)、やっぱりちょっとおごっているんだと思います(涙目)。もう少し思いやりの心を…

出雲大社神楽殿の大きなしめ縄
それはそれとして、神楽殿のこの大しめ縄を見てください! でかい! この大きさが伝わるでしょうか?
なんかね、大きなものを見るとなんとなく気持ちよく感じるのはふしぎですね。

出雲大社から玉造温泉へローカル線

 

川の目の前の足湯に足を浸らせている

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地方出身者の方にはなんでもない景色なのかもしれませんが・・・私は東京23区出身で、いなかもなかったので、こういう景色を見るとなんだかいいなあと思います。

山が見えて、湖(宍道湖)が見えて、家はみんな高くても二階建てで空が広くて・・・
こういう景色を見るために旅を続けている気がします。
子どものころ夢見た「田舎の風景」をずっとずっと答えがないまま探している、というのは少しセンチメンタルすぎるでしょうか。
(田舎、も東京23区だったんです)

こういう景色に合うかーと思って、最近大好きになったパスカルズというアーティストの曲を聞いてみたらものすごくはまりました。

パスカルズ、皆さんに聞いてもらいたい…
とくに30~40代以降のみなさん、私たちの先輩方がこんなにのびのびと気持ちよく前衛的でさみしい曲をやってらっしゃる。もっと私たちも遊んでいいよ、と言ってくれてる気がします。
なんだかさみしい感じが、JR山陰本線の風景に合っていたんだよねー。

玉造温泉は足湯が3つ

足湯に足を浸らせている
足湯3つ制覇したわけじゃないんですけど。ここは屋根のある足湯。雨の日でも楽しめますね!
川の目の前の足湯に足を浸らせている
こっちは川の前にある足湯です。川から高さ50~60センチくらいですかね、のところに足湯があって、川のせせらぎを感じながらのんびりぽかぽかできるんです。極楽か。
川の目の前の足湯に足を浸らせている(複数の足)
こっちの写真だと川の感じ伝わりますかねー。
ビールが飲みたいなーと思ったんですけど、さすがに止めておきました。

この玉造温泉はJR山陰本線で出雲市駅と松江駅の間。「温泉街の近くだからコンビニくらいあるでしょ・・・」と思ったけど甘かった! 無人駅でした。そこからタクシーを呼べば5分ほどだったらしいのですが、別に急ぐ旅でもなし、1.6キロ歩くことに。

玉造温泉近くのしゃれた木玉造温泉近くのしゃれた木
小さな声でさっきのパスカルズを歌いながら川の横道を歩きます。この木はなんとなくかっこよくて撮ってみました。たぶん桜?

玉造温泉近くにいたサギ(?)
サギですかね? カモの親子もいましたよ。

温泉街のなかはのんびり散歩しながら、川を見ながら楽しめる場所でした。
のんびりしすぎて写真がないのですが・・・

明日は松江経由で米子まで行くつもりです。雨が降るようなので、ちょっと残念。
島根はいったん今日でおさらばです。

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