【大島弾丸旅行】三原山でこの世はでっかい宝島体験

こんにちは!しばみーです。大島も2日目。

今日は生中2杯飲んでいて、あと氷結と缶ビールが冷蔵庫で備えてます!

やっぱり登山のあとは温泉とビールですよね~

溶岩の隆起があちこちに立ち並び、間に緑が繁茂している

三原山に登ってきたよ

三原山の火口

三原山は大島の中心に位置する活火山。

高さは758メートルと低い山なんだけど、見られる景色はとてつもないものでした。。。

 

アクセスがあまりよくないのと、バスの本数に限りがあるので、大島日帰りで登山は難しそう。

星もきれいなので、一泊することをお勧めします。

 

元町港というフェリーターミナルのすぐ隣にバスターミナルがあって、ここが島の中心ぽいです。

宿を元町港ではなく東側の岡田にとったので、バスで元町港まで行ってから、別のバスに乗り換えて三原山登山口まで。

 

三原山登山口までのバスの中では、大島に渡ってきた流罪の人々の話や、あんこ椿の「あんこ」とは作業着のことで、かつ年上の女性のことを「お姉さん」という意味で「あんこさん」と言います…という観光ガイド的アナウンスが流れていて楽しかったです。半分寝てたけど。

登山を開始するよ!

舗装された遊歩道がまっすぐに山の奥まで続いている。青空、白い雲、生い茂る緑

こういう景色を舗装された道で見られるってなんだか不思議な気分。

平日だからか、ほかに人は見当たりません。

三原神社の白い鳥居。鳥居の奥にうっすら富士山が見える

誰ともすれ違わないまま火口周辺。三原神社につきました。この写真だと全然見えないけど、鳥居の奥に富士山の姿がうっすら見えるんです。

天気がいいともっとよく見えるんだろうな。

わきあがる夏雲、鮮やかな緑、遊歩道

THE・活火山的なワイルドな景色が続きます。去年登った富士山と景観の良さは張れるかもしれない。

富士山はごみが落ちてたり激しく汚いから、三原山の方が印象はいい(道案内がないことを除くと)。

横から見たゴジラ?のような溶岩のかたまり

そうそう、これがガッズィーラ(CV:石原さとみ)の岩らしいですよ?

横顔に見えるような、手がちょっと見えるような。

三原山火口の様子

こちらが三原山火口の様子です。写真だとわからないけど、煙が出ててなかなかスリリング。

もちろんヘルメットなんか用意していません。噴火したら自分の持っている荷物で頭を守れ、とポスターには書いてありました。そんなもんで本当に身を守れるんでしょうか。

とか言いつつ、昨日宿で知り合った人の話が面白くて遅くまで飲んでしまって眠かったので、昼寝しました。火口で昼寝とか、噴火したら一瞬ですね。それはそれは苦しくなくていいかもしれない。

気温は高すぎず、風は冷たく、心地いい状態でお昼寝できましたよ。。。

 

ところで、地面に寝っ転がって昼寝って、最高の贅沢だと思ってるんですけど、変わってるんですかね。

外国の海辺のリゾートのスパで、花の香りのアロマが漂い、波の音を聞きながら3時間丁寧にケアされているうちにうっとり眠ってしまう…

なんていうほうが世間的には贅沢、なんでしょうか? うん、それはそれで少しうらやましい。

でも、私は地面に寝転がって風を感じて、鳥の鳴き声を聞いて、ぼんやり過ごす時間はやっぱり素敵だと思う。

…学生時代とやっていることも思っていることも1ミリも変わっていないことが若干残念な感じはありますが。

突然頭の中でドラゴンボールの歌が流れ始めた

♪つっかもっおぜ!ドラゴンボーォル!

「突然なに? ちょっと、大丈夫?」と思われた方、すいません、だいたい私の正常運転こんな感じなので大丈夫です。

目の前の景色がダイナミックで、見たことがなくて、驚きすぎてドラゴンボールの歌を思い出したようです。

「この世は でっかい宝島
そうさ今こそ アドベンチャー」

この歌がぴったりな気がしたんですよ。したんだからしょうがない。

溶岩の隆起があちこちに立ち並び、間に緑が繁茂している

今回の登山で、いちばん景色が気に入ったのはこの火口から大島温泉ホテル方面の道。

あちこちに2~3メートルはある大きな溶岩が立ち並んで、なんだかこれまで見たことのない景色でした。

溶岩がごろごろとしている

どうにかして写真に私が感じた魅力を収めようとしたのですが、なかなか難しい…

見ている自分も、初めて見た景色だから「…なんじゃこりゃ…」としか感想が出てこない。

一言でいうと異様なんです。

石と違って、てんでばらばらの方向を向いた溶岩があちこちにぼこぼことあって、その中を進むのは異世界を歩いているような気分です。

安っぽいたとえで申し訳ないのですが、映画の、いやアニメの世界の中を歩いているくらいの不思議な気持ち。

溶岩の森を抜けて温泉&ビールへ

溶岩の中を抜けると、常緑樹の林。

慣れない舗装の山道で少し疲れたので、大島温泉ホテルという立ち寄り湯ができる温泉に向かいます。

この道を抜けるとそこには温泉が待っているはず…温泉とビールが私を待っている…

建物の壁に大島温泉ホテルと書かれている

やっとついた!(本当はさっきの常緑樹の道から2回迷ったけど)

お・ん・せ・ん! O・N・S・E・N!!

休館日を伝える張り紙

・・・

行ったのは6月5日、休館日でした・・・日頃の行いの良さがこんな形で現れるなんて…

それでも絶対にビールは飲むのだ

くさやピザ。チーズの中に海苔が見える

泣きながら三原温泉ホテルからバスで元町港まで下り、元町港で温泉に入って軽く生中をひっかけトコブシをつまみました。まだ眠いのでちょっと横になって。

その後近くのお寿司屋さんで大島名物・くさやを使ったピザを出していると知り、駆け込みました。それがこの写真のピザ。

 

海苔をたっぷり使っていて、チーズとマヨネーズで味付け。くさやは焼いたものを2センチくらいに切ったものが入ってました。

これが美味しかった! くさやの強烈な匂いをチーズとマヨネーズがまろやかにしてくれる感じ。

タバスコがついてきたんだけど、これきっと沖縄の調味料「こーれーぐーす」とか合うと思う。

 

温泉に入ったし、くさやのピザも食べたし、もちろんビールも飲んだし、結果的に大勝利を収めたといって過言ではないでしょう!!!

大島の人は人懐っこい?

今日はバスの運転手さん、缶ビールを買いに行った商店のお客さんとお話をする機会がありました。

 

バスの運転手さんは「どこで降りるの?」という会話から、私が泊まっている宿の話、似たような業態の宿の話を教えてくれて。

運転しながら「星を見るならやっぱり冬だね!」「レンタカーも軽でよければ1日3,000円とかあるよー」「新しくできた宿はいいって聞いたよ?」なんて話をするもんだから、運転手さんと二人でドライブしてるみたいだった。

この運転手さん、本当にいい方で、同じバスの運転手だけじゃなくて、すれちがう知ってる人すべてに大きく挨拶してらした。

 

宿に無事着いた後、飲み物(主に酒)を買うために元町港近くの商店へ。

商店に入ってみたはいいものの、酎ハイは見当たらず聞いてみたらお店のおばあさまが冷蔵庫をがばっと開けて「どれがいいの?」と。豪快だなあ。

常連客っぽいおじさまからは「キョン、うるさいよねえ」と話しかけられる。「キョンってなんですか?」「鹿だよ。夜とかうるさいじゃない、変な声出して」

キョンについては下記記事参照のこと:

参考 【日本の議論】動物園から逃げ出した「キョン」が大繁殖し11000頭に 伊豆大島で人口超す〝厄介者〟 農産物被害に住民「困った!」産経ニュース

 

なんか、人と話すことがこんなに自然にできる環境って、いいなあと思ってしまう。ずっと暮らすのはそれはそれで大変なんだろうけど。。。(宿のお姉さんが「ここらだと、SNSより先に噂が広まるんですよ」と言っていた)

明日帰ります

曇り空の海辺

激しく残念なんですが、明日東京に帰らなくちゃならないみたいです。

大島気に入ってしまったので、次はいつ来よう…?と考えてる。

ただただのんびりする、ていうことがいくらでもできる場所を見つけられて、とてもよかった。

 

大島だけじゃなくて、昨日宿で知り合った方々(社員研修らしい)も素敵な人たちだったので、横浜にあるという彼らのお店にも行ってみたい。(でもそうすると、横浜に宿を取ったほうがよさそうだな…それもまた旅になるな)

 

今回急に、何も考えずに大島行きを決めたけど、そのおかげで心がほかほかになったし、いろんな出会いがあった。やっぱり動いてみるもんだね。

そんな感じで、全然落ちもヤマもないけど日記的投稿をこれで終わらせることにします。読んでくれてありがとうございました!

【20180607追記】

写真を追加。文章も加筆修正しました。

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