富士山に登ってみた④極楽編 日の本一の山に生ビールで乾杯

富士山から見たご来光と雲海

こんにちは! しばみーです。
①から③と続けてきた富士山編も、とうとう今回が最後になります。

五人の登山客とMt. Fuiji Climbing の文字
富士山に登ってみた①準備編 40歳女性ひとりで登れるかな?
富士山の、赤茶けた地面と登山道
富士山に登ってみた②1日目 土砂降りの洗礼
富士山から見たご来光
富士山に登ってみた③2日目 富士山はやっぱり異世界だった

日本で一番高い場所から見たご来光は

早朝3時30分に富士山の山頂を出発して、1時間。
4時30分には剣ヶ峰に到着することができました!

5時に朝日が昇るので、ベストのタイミング。

 

須走ルート(吉田ルート)の山頂から剣ヶ峰までは、そんなに登りがきつくなかったので、富士山に行かれた方は剣ヶ峰にもぜひ!

 

剣ヶ峰は富士山の火口にあります。 火口の周りはお鉢巡りといって一周できます。
ご来光を待つ人々のヘッドライトが、火口の周りをぐるっと囲んでいました。

富士山のご来光

とうとう、ご来光が見えました!

雲の間から、しっかりお日様が望めました!

 

ここにいる人たちの多くが、昨日の土砂降りを経験している人たち。
なんだかみんなで乾杯したいくらいうれしくて清々しい気分です。諦めないで頑張って登ってきて、本当に良かったね……!!

 

こういう気持ちを味わいたくて、みんな富士山に登るんだろうな~。
疲れが一気に取れましたよ。

山頂から一気に豪快な下り道を下る

富士山の赤土と青空

ご来光を満喫したあとは、下りです。
昨日から上がってきた道をいっぺんに下ります。

 

山の下りはニガテ、という方多いですよね。膝ががくがくして笑っちゃったりして。

私は昔から下りは好きなので、特に抵抗はなく、実はちょっと楽しみでした。

 

というのも須走ルートは、ブル道と呼ばれるブルドーザーが通ったあとの道と、砂走り(すなばしり)と呼ばれる砂が積もった道を下ります。

ここを爆走できるっていうウワサを耳にしたからです。

ブル道と砂走

ブル道は須走ルートと吉田ルートが合同なので、混みました。
というか、激混みでした。

ガイドさんが引き連れたグループがゆっくりゆっくり下っていくので、全員が一列棒状になっているような状態です。
渋滞が苦手なので、ちょっと辛かったです。。。

 

八合目に吉田ルートとの分岐があります。ここからは楽しみにしていた砂走りです。

しかも、須走ルートは人数が少ない。

 

ふわっふわの砂の上を、ごんごん走って下っていくことができます!
走って着地しても、やわらかい砂が「ふわっ」と優しく吸収してくれるんです!

あー、楽しかった。
人は少ないし、砂はふわっふわだし、素晴らしく楽しかったです。

両足が痛くなってきた…

ただ、一つだけ問題が発生。
両足の親指がどうにも痛い。

 

最初はガマンしようと思っていたのですが、もうどうにもガマンできず、足首周辺で登山靴の紐を強く結び、だましだまし下ってきました。
どうやら靴が小さかったようです。。。

 

某登山用品店で、スタッフの方に靴の大きさを見てもらいながら買ったのに……
と残念な気持ちにはなったけど、後の祭り。

 

痛む足を抱えながらも、なんとか下山完了できました。良かった……

登山の後に温泉とビール

下界に帰ってきた!

五合目の菊屋さんには9時頃到着できました。

登る前に食べたきのこパスタが本当においしかったので、再びいただきます。
近くで採れたきのこなのかな? 新鮮で、歯ごたえがいいんですよ。

にんにくと醤油の素朴な味付けなんですけど、これが本当に美味しかった。

 

温かいご飯を頂いて、

しばみー

あー、下界に帰ってきたー
と実感しました。

帰りに温泉へゴー!

ツアーの最後に、バスに乗って近くの温泉須走温泉 天恵へ。
内湯に加えて、露天風呂にサウナもあってご満悦。

 

水風呂が大好きなので、露天の水風呂に入れてとてもよかったです。
冷えすぎてて、入ると「ひゅっ」と一瞬息ができなくなるような、キンキンに冷え切っている理想的な水風呂でした。

 

露天風呂に浸かりながら、「ああ、あの山のてっぺんまで、私は登ってきたんだな…」とぼんやりする時間は極上でした。
風呂上りの生ビールも、それはそれは美味しくて。

 

富士山で過ごした時間をツマミに生ビールなんて最高です。

しばみー

幸せだなぁ……
心から実感しながら、富士山登山の終わりを噛みしめたのでした。

両足の親指が変色していた

そして、温泉に入ったときに気付いたのだけど、右足の親指は爪の下全体が内出血してあり得ない色になっていました。。。
痛いわけだ。

内出血でどす黒い右足親指

【追記 2017/12/12】

この内出血はこれで終わりませんでした。。。

 

今現在、右足の爪は死んでしまって剥がれ落ち、新しい爪が本来の爪の50%くらいの部分を覆っています。

左足の爪も死んでしまっていて、剥がれかけています。その下に新しい爪が生えてきています。

 

日常生活には支障はないのですが、スニーカーを履いて下り坂をぽんぽんと歩いていたら少し痛みがありました。

ちょっと登山には行けなさそう。

というわけで、

しばみー

登山靴を買うときは慎重に! よくわからないときは登山用品専門店へ!
五人の登山客とMt. Fuiji Climbing の文字
富士山に登ってみた①準備編 40歳女性ひとりで登れるかな?

富士山に登ってみた①準備編 40歳女性ひとりで登れるかな?の、「登山用品が買えるお店」でネットや実店舗のお店をご紹介していますのでご覧くださいねー。

【追記終わり。】

まとめ

富士山に、40歳女性ひとりで登れちゃいました。

細かいトラブル(雨、高山病?の頭痛、足の内出血)などがありつつも、無事帰ってくることができました。

 

この私の経験だけで、「一人でも行けますよ」「登山歴が長くなくても大丈夫ですよ」なんて軽々しく言えません。

 

でも、

『富士山には、多少の準備をしてでも行く価値がある』

と胸を張って言えます。

 

多少の準備、たとえば登山の経験を積むとか、登山用品を揃えるとか、富士登山の前日にはアルコールを飲まずに早く眠るとか。

そういうことを積み重ねていけばいくほど、余裕を持って富士山登山の当日を迎えられると思います。

 

「ちゃんと準備してきているし、私は大丈夫」

と思って登った方が、きっと楽しく登れる。

 

これからも多くの方が、富士山で素敵な思い出をつくれるよう祈りながらこの記事を書き終えたいと思います。

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